私は最近は Zcash をマイニングしており ethOS 1.2.5 に変更してからも、特にトラブルもなく、順調にマイニングできていました。
ethOS 1.2.5 でHashrate あがってるかもしれないし、ETH も試しておこうと思い、ETH に切り替えると。。。。。
アイエエエ!なんかおかしなことに。。。Hashrate が 34 とかいってるのでオーバークロックしすぎてるような(ethOS 1.2.3 でこの設定では 31.65 くらいだった)?
ethOS 1.2.3 では不具合があって以前の設定でよかったけど不具合が直って以前の設定だと読まなくなったとか?ショッギョ・ムッジョ!
ethOS 1.2.3 で動いていた私の設定は以下です。
[local.conf]
globalcore 1000 globalmem 5100 globalpowertune 130 globalfan 85
もう一度よさげな値を探す必要がありそうです。
以前探した経験から ETH には globalcore(コアクロック) は変更してもあまり効果がないので、コメントアウトして放置。また globaltune(電圧) はあげると効果はあるのですが、使用電力が 1 割以上あがるし、カリカリにして寿命縮めたり、消費電力を上げるのはいやなので、130 から変更しません(実際は 150 まではあげれるはずです)。
そこで globalmem のみに照準を絞ります。
いくつか試して、、、ポクポクポクポク、チーン
と以下が安定して動きそうな設定です。一応 12h 動かして元気に動いているようなので、問題ないでしょう。
ethOS 1.2.5
[local.conf]
# globalcore 1000 globalmem 4500 globalpowertune 130 globalfan 85
と、無事設定完了。
ちなみに私は玄人志向の GTX 1070 を利用しています。他メーカさんのものならもっと良い値が設定できるのかもしれません。どこかに GTX 1070 が落ちてないかな~。w
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追記 (17/10/22)
その後 globalmem を 4600, 4550 を試してみたところ 4600 は不安定で、4550 は安定して稼動していそうです。hashrate も 32.5 程度になり、いい感じです。
ethOS 1.2.5
[local.conf]
# globalcore 1000 globalmem 4550 globalpowertune 130 globalfan 85
追記2 (17/10/22)
globalmem 4550 にしてじっと観察してみたところ安定してそうに見えたのですが、一瞬 hashrate が落ちて、復帰したことがありました。まぁ復帰したならいいかなとも思うのですが、安定稼動が一番なので、globalmem 4500 で安定ですな。
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